top of page

今年の花粉の飛び具合は非常に多い??!自律神経と花粉症の関係♡そしてヨガ

だんだんポカポカと暖かい日が増えてきましたね!

春がくると自然とワクワクとしてきます。


しかしながら良いことも有れば煩わしいなぁと思うこともあったりします・・・花粉症♡

まぁ陰陽のバランス?なんて思って前向きに乗り越えたいものですが


ここで花粉症について改めて触れていきたいと思います。


花粉症の症状は、主に花粉というアレルゲン物質が体内に入ることによって引き起こされます。

花粉は、草木花の花粉や木材の粉塵など、季節的なものや年間を通じて存在するものがあります。これらのアレルゲン物質が鼻や目、喉などの粘膜に付着し、アレルギー反応を引き起こすことが原因となります。

花粉症の症状には、鼻水、くしゃみ、鼻詰まり、目のかゆみや充血、喉のかゆみやイガイガ感などがあります。これらの症状は、免疫系が花粉に反応して、抗体を作り出し、それが炎症を引き起こすことで発生します。


また、気象条件も花粉症の症状に影響を与えることがあります。

例えば、乾燥した風が吹く日や、暑く湿度の低い日は、花粉が舞いやすく、症状が悪化することがあります。一方、雨や湿気の多い日は花粉が地面に落ち着きやすく、症状が軽減されることがありますね。

以上のように、花粉症の症状が出る原因は、花粉アレルゲンの存在や気象条件など複数の要因が関与しています。


ここ最近は乾燥がきついですね!!


花粉症の症状を和らげる方法は、以下のようなものがあります。


1..月並みですが、マスクの着用:花粉が口や鼻に入りにくくなります。


2.室内での過ごし方の工夫:エアコンや空気清浄機などの使用、窓を閉めて換気をしない、洗濯物を外に干さない、掃除を定期的にするなどの方法が有効。


3.食生活の改善:ビタミンCやオメガ3脂肪酸などが含まれる食品を積極的に摂取することで、免疫力を向上させることができます。

オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類、キウィやパイナップル、ブロッコリー、トマト、アボカドなど・・・

オメガ3脂肪酸を多く含むものは、鮭、マグロ、イワシ、サバ、ナッツ類(特にアーモンドやくるみ)

また、大豆、豆腐、海老やカニなどの海産物(アレルギーのある人は気を付けて)


※アレルギーの原因となりやすい食べ物については

人に寄りますが・・・卵、牛乳、小麦、落花生、甲殻類など・・・特に小麦と砂糖を控えることは大事なようです。


4.薬の使用:抗ヒスタミン剤や鼻炎薬などの医薬品を使用することで、症状の軽減ができます。また、アレルギー療法や減感作療法などの専門的な治療もありますね。


5.自己管理:花粉飛散量の高い日は、外出を控えたり、マスクを着用したり、花粉を付着しやすい衣服を避けたりするなど、自己管理をすることも大切です。

以上のような方法を組み合わせて、花粉症の症状を和らげることができます。

やはり無防備に外に出ないことって大事ですね(*^^*)


そして・・・ヨガとも関係があること・・・自律神経と花粉症について!


自律神経と花粉症の関係については、研究が進んでいますが、まだ完全には解明されていません。しかし、自律神経が花粉症の症状に影響を与えることは知られています。


花粉症の症状アレルギー反応は、免疫系が過剰に反応して、炎症を引き起こすことによって発生します。自律神経は、免疫系を調節する重要な役割を果たしています。

自律神経の交感神経が優位な状態では、免疫系が刺激され、アレルギー反応が促進される傾向があります。一方、副交感神経が優位な状態では、免疫系が抑制され、アレルギー反応が和らぐ可能性があります。


また、花粉症の症状は、ストレスや緊張などの精神的な要因によっても悪化することが知られています。自律神経は、ストレスや緊張などの精神的な要因にも反応し、交感神経が優位になることがあります。

そのため、ストレスや緊張を軽減し、副交感神経を優位にすることで、花粉症の症状を和らげることができる場合があります。


ヨガを日常に取り入れて、呼吸を深める♡

そのことによってストレスが軽減されて、花粉症の症状も和らいでくる。


私も体験的にこのことは感じています(*^^*)


一緒にヨガしよう♡古河市リラスマイルYOGA教室




空





特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page