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ヨガ+アーユルヴェーダライフの学びから白湯の実践♡なぜ白湯が良い?

代替医療や自然療法というものも現在では広く用いられる時代になってきていますが、インドのスリランカ発祥で、世界最古の伝統医学といわれるアーユルヴェーダも、よく耳にするようになってきましたね。

アーユルヴェーダは5000年以上もの歴史があるといわれていますので、本当に長い長い年月と多くの人々の体験から選りすぐられた情報・知恵であり、本物ですね(*^^*)


アーユルヴェーダもヨガも、古代のヴェーダから発祥したものと言われていて、特にヨガ実践者の間では生活にアーユルヴェーダを取り入れている人は多そうです。

あまりにも膨大な叡智の宝庫であって、多くのことを学んだり実践するのは難しいかもしれませんが、できることから楽しみにして生活に取り入れると良いと思っています。


今年はなんとか、白湯を飲むことを続けています。

これまでも白湯をとるようにしていましたが、今はきちんと意識を向けて美味しい白湯を作るようにして♡朝と夜・・・できる時は食間にも。

日中喉が渇いた時はお水を飲むようにして。


白湯はちゃんと沸かすととっても美味しいんです。

なんとな~く?トロっとした感じになって、とても甘く感じます。


昔から身体が弱っている時など、白湯を飲むと良いといわれていますが・・・・

アーユルヴェーダ的な観点からみて、白湯を飲み続けることが、なぜ体に良いといわれるのでしょう?


白湯を取り続けることは、全ての病のもとである毒素を、無理なくそぎ落としながら排出することに繋がるといわれています。取り入れたものの消化も促され、栄養も吸収されやすくなるので健康に繋がると考えられています。

一日にだいたい700~800mlくらいが良いそうです。

その時の体調や、人によっても違ってくると思いますが、私は無理なく続くくらいにしています。

体内の浄化が進むと味覚も冴えてきて、白湯がとても甘く感じます。


白湯の効果として・・・

★内臓を直接温めることができるので代謝が良くなる→ 低体温の改善

★消化機能を高める→ 胃の調子が整う

★身体の浄化が高まる→ 筋肉に蓄積した毒素(アーマ)が引き起こす身体の凝りやこわばり、だるさや疲れの解消

★体力、免疫力、自然治癒力が高まる→ 気持ちも前向きに


美味しい白湯の作り方

水をやかんに入れて、蓋をあけたままで沸騰させる。

そこからさらにコトコト10分~15分くらい沸かす。(量によって調整)

タイマーをかけるか、できればちゃんとそばに居ることが大事ですね♡

やかんを焦がしたりしないように♡


これから秋を迎えますが、身体を温めること、大事にしたいですね♡


ヨガも、アーユルヴェーダも・・・本当の自分に還り、大いなる宇宙(大自然)と繋がることを目指す叡智。


肉体を緩めて浄化し、マインドを整え、スピリチュアルな進化を促す。


個々が本当の自分に還ったとき・・・そこには本物の調和の世界が現れるのかもしれません♡










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