自分自身に誠を尽くす✨～２００５年のblogの呟きより～
自分自身に誠を尽くす
「自分の内在神に誠を尽くす」・・・
自分の本心に誠実にある・・・という意味だろう。
私はずっと前から自分の「不誠実さ」には気がついていた。
本当の自分を無視し、他人にエネルギーをゆだねてしまう場面が
よくあった。
いわゆる「依存」である。
もちろん子供のころから・・・
でも、一番思い知らされたのは、２２歳の頃・・・
その後、忘れていたのに、どういうわけか・・・５、６年してから・・・
フォトンを纏い眠るようになってからか？ 瞑想を習慣にしてからか？・・・
その頃の体験をよく思い出すようになり、
どうしてそんなことになったのか、気づいたのだ。
人間関係のからくり・・・というものを感じとった。
でも、自分にしみついた「想い方の癖」、脳内プログラムの支配による行動は、そう簡単に
変わるものではない。
すぐにまた、強烈なエネルギーの渦に巻き込まれる。
その後も何度も繰り返しているように思う。
なぜ、そんなことになるのだろうか・・・？
習慣の奴隷・・・というやつだ。
それと、自分がどう見られるかを気にする癖も。
でも、瞑想を続けてから、だんだん自分をもう一人の自分がみているような時
が増えてきているようにも思う。
だいぶ変わってきたのだ。
アレルギーの症状が好転してきたのは、その、意識の
変化とも関係あるように私は感じている・・・かなり主観的な話だが。
あぁ早く！まったくのあるがままの自分を
自由に表現できるような私になりたいものだ。
「私はどう感じているの？」
「私はどうしたい？」
「本当の私はどうしたいの？」
かすかな直観というものを、逃さないようにしたい。
それぞれの「私」が本当の意味で幸せであったら・・・周りの人も
実は・・・幸せなのである。
全ての人・・・「自分」が本来の自分に還る・・・ それがこの世界の調和への一歩。
この世に存在しているということは全ての人々にそれぞれのお役目がある。
だから本気でいのちを輝かせることが大切。
本気でそれぞれが自分自身を生きるのだ。
本来、この世界はその輝くいのちのハーモニーで創られるのだろう。
これは、世界平和への道に通じるくらい重要なことなのではないかしら・・・？
～2005.2月のblogの呟きから～
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