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肺や呼吸器の働きを高めることにも繋がる?!ヨガですっきりしよう♡

ヨガを始める前の私は、本当に呼吸器が弱く、すぐに気管支炎をおこしたり、花粉症になる時期は咳が止まらなくなったり・・・それが当たり前のような日々でした。


幼いころから喉が弱くて、空気の乾燥は大敵。一度咳が出始めたらなかなか止まらなくてとても辛かったことを覚えている。風邪を引いたらその後はずっと3か月や半年近くも抜けきれない・・・薬を飲んでも止まらない・・・周りの人が心配して、耳鼻咽喉科に行ってはレントゲンを撮り、「肺はきれいなので心配ないです」「アレルギー体質のせい?」などと言われて帰ってくる・・・そんなことの繰り返しでした。


ヨガを始めて15年程になりますが・・・そんなことを忘れてしまうくらい・・・今では嘘のように咳はでなくなり、楽になったものです。風邪をひいたとしても、すぐに治るようになりました。もちろん見た目的にも、首の周り肩の周りはすっきりとしています。 あ・・・こういった不調を治したいと思ってヨガを始めたわけではありません・・・長く何年も続けてきた結果・・・めちゃくちゃ変わったなぁ・・・と思い出したのでした。


初めてヨガを教わったときに、深い腹式呼吸を行った。学生の頃に音楽部でコーラスを行っていて、その時も腹式呼吸を教わったが、その時よりももっと深く・・・


腹式の呼吸を意識的に行っていくと、横隔膜が良く動くのがわかる。横隔膜を運動させることができるのです。呼吸法を継続していくことにより、横隔膜も柔軟になり、呼吸もだんだん強く深くなってくるようです。


そして、わき腹を伸ばすポーズを特によく行うことにより、肋骨の周りも調整され柔軟性も高まり、血行も良くなることでしょう。

ヨガの継続によって、猫背も修正され胸が良く開き、縮まっていた首も長くなり、鎖骨もきちんと整いました。


本当にヨガの継続は宝です。


日々色んなストレスを受けて身体は縮んだり、歪んでしまう・・・考え方の癖、姿勢の癖、目の使い過ぎ・・・食べすぎ飲みすぎなど・・・

そんなことを、少しずつでもヨガを行うことで整えて行けたらいいですね♡


生活の中にヨガを溶けこませて

身体もマインドも整える修正&リラクセーションヨガ♡


古河ヨガ リラスマイルYOGA教室




















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