10月♡秋のヨガと季節の食べ物で心地よい睡眠を

暑い日々もようやくおさまり、急に秋を感じますね！

10月に入り、色々なことに変化を感じます。

木々の葉が少しずつ黄色に染まりはじめ、肌寒さが感じられる季節となりました。

この季節の変わり目は、自律神経も乱れやすく、体調を崩しやすい時期でもあります。

ヨガ、季節の食べ物、そして良質な睡眠を通じて、心身の健康をサポートしていきましょう。

1. 秋のヨガでリフレッシュ

秋は、冷え性や乾燥に悩む人が増える季節。ヨガは、体を温め、血行を良くし、心を落ち着かせる効果があります。特に、腹式呼吸を取り入れたポーズは、内臓の働きを活発にし、免疫力を高める効果が期待できます。毎日10分程度、深呼吸を意識しながら自分なりに好きな動きや、ヨガのポーズを取ることで、心身のバランスを取り戻しましょう。

2. 季節の食べ物で健康をサポート

10月は、さつまいも、栗、柿、キノコなど、栄養豊富な食材がたくさん旬を迎えますね。

これらの食材には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、体を温める効果や免疫力を高める効果があります。

有名な笠間の焼き栗も美味しいし、もう少し経つと柿も色づきはじめて美味しくなりまね！

特に、さつまいもは、ビタミンCや食物繊維が豊富で、風邪予防にも役立ちます。これはミカンに匹敵するほどなのだそうです。しかも温めても壊れにくいと言うのが嬉しい。

また、キノコにはβ-グルカンが含まれ、免疫力の向上に寄与します。キノコ由来のβグルカンを利用した医薬品もあるほどその効果は期待されています。

3. 良質な睡眠の確保

季節の変わり目や寒さで体調を崩しやすいこの時期、良質な睡眠はとても重要ですね。

睡眠中には、体の細胞が修復され、免疫力が高まるため、しっかりと休息を取ることで、翌日の体調や気分にも大きく影響します。

ヨガや季節の食べ物を取り入れることで、より深い睡眠をサポートすることができます。

眠る前のひと時は、できれば間接照明にして、ゆったりとヨガを行うのは効果的です。

足裏合わせの合せきのポーズや、仰向けで両膝をかかえる胎児のポーズ(ガス抜きのポーズ)、ワニのポーズなど、気持ち良いと感じる動きを深い呼吸で行うと良いでしょう♡

日常にヨガを取り入れて、良く食べて、よく眠って♡素敵な秋を秋を楽しみましょう♡