あなたの寝相は大丈夫?! 沖ヨガ 寝相で健康セルフチェック♪
寒く,乾燥している日が続くこの季節・・・この時期気を付けたいインフルエンザも、寝不足が続いている人はかかりやすと言われていますね。できるだけ足元を温かくして心地よく,質の良い睡眠をこころがけたいものですね。
さて,自分の寝相についてちょっと意識してみませんか?寝相によってその時の健康状態がわかるといわれています。
時には気づくと両手を上げて万歳状態で寝ていたり,片足だけ曲げて寝ていたり・・・うつ伏せじゃないと眠れない・・・なんていう方もいるかもしれません。
「あなたの寝相は大丈夫?!寝相で健康セルフチェック♪」
☆ 仰向けで寝る → 仰向けで自然と手足を下に伸ばした状態で寝るのは,健康な状態
ヨガでの「くつろぎのポーズ」のような状態。最も効果的に疲れがとれるといわれています。
☆ うつ伏せで寝る → 腎臓や胸部の働きが弱っていて,排せつの機能や呼吸の働きが弱っている
(私は中学のころから20代の頃にかけてずっとうつ伏せ寝でした。喉や気管支が弱く,いつも鼻づまり・・・確かに!といった感じです)
☆ 横向き右上向きの状態 → 肝臓がつかれている(昼間の活動時間に疲労した場合)
☆ 横向き左上向きの状態 → 脾臓や胃が疲れたり弱っている場合
どちらにしても,弱っている臓器が慢性化して凝りになってしまっているような場合は,逆に異常な方を下に向けて寝る傾向があるそうです。(自然と,凝っているところに血液を集めてか事前する方向に働きかけている)
☆ 横向きで両膝を曲げて寝る → 消化器が健康でない
☆ 両手を上にあげて寝る → 食べ過ぎの時
☆ 腕枕をする → 首や肩の凝りがあり,頭の疲れ,猫背,首が縮んでいる
☆ 両手を胸にのせる → 心理的不安がある
いかがでしょうか?
ふむふむと思い当たることもあるかもしれませんね(^^♪
家族の寝相を,チェクしてあげるのもいいかもしれません。
ゆったりまったりと・・・就寝前のリラックスヨガも,健康につながります。
頭の疲れも,心身の疲れも・・・ヨガでリフレッシュ
スッキリと朝を迎えましょう♪

~沖ヨガ ヨガの喜び~参考